新ZenFone 5シリーズのミッドレンジモデルとなる「ZenFone 5Q(ZC600KL)」の対応バンドを確認するページ。5Qは日本向けのモバイルネットワーク周波数帯にしっかり対応しており、コストパフォーマンスも重視したい方に注目の機種です。
ASUS ZenFone 5Q(ZC600KL)の対応バンド
(SIMカードスロット)
- nanoSIMスロット×2
- ※SIM1/SIM2のnanoSIMカードスロットはともに、4G/3G/2G回線の接続に対応
- ※SIMカードを2枚挿入して、LTE回線を同時に使用することはできません
(対応バンド)
FDD-LTE/TD-LTE/キャリアアグリゲーション/W-CDMA/GSM/EDGE
- FDD-LTE: B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B28
- TD-LTE: B38/B39/B41
- キャリアアグリゲーション: 2CA対応
- W-CDMA: B1/B2/B3/B5/B6/B8/B19
- GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz
(VoLTE)
対応(au VoLTEは今後のソフトウェア更新で対応)
ASUS ZenFone 5Qは国内向けに多くの通信バンドをサポートしており、3GはW-CMDA対応、LTEではBand 1/3/8/18/19などに対応しています。au VoLTEのアップデートがくれば3キャリア対応で使えそうな仕様なので、通信面では使い易そうなミッドレンジのAndroidスマートフォンです。
無印のZenFone 5(ZE620KL)、ハイエンドモデルのZenFone 5Z(ZS620KL)と違う点は、LTE、デュアルVoLTEで待ち受けができる「DSDVには非対応」である点。5QはDSDS(LTE+3Gでの待ち受け)には対応しているので、いずれにせよSIMカード2枚もできそうです。
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(単体購入)
(格安SIMセット)