FREETEL REI 2 Dual(FTJ17A00)発表。スナドラ625、デュアルカメラ搭載のSIMフリースマホ

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プラスワン・マーケティングからFREETELの端末事業を引き継いだMAYA SYSTEMですが、事業譲渡後初のSIMフリースマホとなる「FREETEL REI 2 Dual (FTJ17A00)」を発表しました。

端末名称としては初代FREETEL SAMURAI REI (麗) FTJ161B-REIの後継モデルという位置付けで、デュアルリアカメラやSnapdragon 625の搭載など、アップグレードされたスペックが特徴。

発売時の価格は3万9744円(税込)で、2018年2月16日に発売。

FREETEL REI 2 Dual、SIMフリーのミッドレンジ・スマホ

FREETEL REI 2 Dualは、MAYA SYSTEMへ端末事業が譲渡されたFREETELブランドから発売の、新モデルSIMフリースマートフォン。約4万円の価格で、デュアルカメラやDSDS、3キャリアのVoLTE対応、Snapdragon 625の搭載が特徴の機種です。

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FREETEL REI 2 Dualのスペック

端末名称REI 2 Dual
型番FTJ17A00
ブランドFREETEL (MAYA SYSTEM)
カラーブラック、ブルー、保ウィト
本体サイズ約152×75×7.9mm
重量約158g
OSAndroid 7.1.1 Nougat
ディスプレイ5.5インチ 1080×1920ドット(フルHD) IPS LTPS液晶
SoCQualcomm Snapdragon 625
8コアCPU 最大2.0GHz
Adreno 506 GPU
RAM4GB
ROM64GB
microSDカードスロットmicroSD/microSDHC/microSDXC(最大256GB対応)

※microSDカードスロットは、SIMスロット2と排他利用
リアカメラ13MP+13MP (モノクロ+RGB) デュアルカメラ
UHD 4K動作撮影
セルフィーカメラ16MP
FHD 1080p動画撮影
バッテリー3300mAh
取り外し不可
連続待受時間3G:約640時間(約26.6日)
4G:約600時間(約25日)
連続通話時間3G:約1770分
4G(VoLTE):約1690分
対応バンド2G GSM
850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz
3G CDMA
100MHz(Band1)/800MHz(Band6/19)/900MHz(Band8)/1900MHz(Band2)/1700/2100MHz(Band4)/850MHz(Band5)
4G FDD-LTE
2100MHz(Band1)/1800MHz(Band3)/900MHz(Band8)/800MHz(Band18)/800MHz(Band19)/850MHz(Band26)/700MHz(Band28B)/1900MHz(Band2)/1700/2100MHz(Band4)/850MHz(Band5)/2600MHz(Band7)/700MHz(Band12)/700MHz(Band17)/800MHz(Band20)
4G TD-LTE
2500MHz(Band41)

(CA : キャリアアグリケーション)
B1+B19
B3+B19
B2+B17
B4+B17
最大通信速度最大アップロード速度:20Mbps
最大ダウンロード速度 : 200Mbps
VoLTENTTドコモ / au / SoftBank
SIMスロットnano + nano
DSDS対応
Wi-FiIEEE 802.11 a/ac/b/g/n
BluetoothVer 4.2
プロファイル : A2DP/AVRCP/DUN/FTP/GATT/GOEP/HFP/HDP/HID/HSP/OPP/PAN/PBAP/SPP/GAVDP
NFC非対応
テザリングWi-Fi/Bluetooth/USB
USBUSB Type-Cポート (USB 2.0)
OTGサポート
ディスプレイ出力○(miracast)
位置情報GPS、GLONASS、BeiDou、AGPS
センサー加速度センサー、近接センサー、光センサー、重力センサー、ジャイロスコープ、指紋認証、歩数計
その他緊急通報, 緊急速報メール(緊急地震速報、津波警報)
イヤホンジャック
同梱品製品本体(バッテリー内蔵) / ACアダプター / USBケーブル / SIMピン / 保証書 /クイックスタートガイド
購入FREETEL REI 2 Dual

※横スクロールで残りのスペック情報を表示

OSはAndroid 7.1.1 Nougatベースとなっており、FREETEL UIによってカスタマイズが入っています。

3D曲面ガラスを採用した本体デザイン

まずは本体デザインですが、REI 2 Dualはホワイト、ブルー、ブラックの3カラーを用意しており、耐久性を備えた3D曲面ガラスを背面パネルに採用しています。初代REIではフルメタルボディだったことから、この点は大きく異なります。

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5.5インチ フルHDディスプレイ

初代REIでは5.2インチのスクリーンサイズでしたが、FREETEL REI 2 Dualでは5.5インチのフルHD(1080×1920ドット)ディスプレイと、少し大きくなっています。

IPS LTPS液晶採用のスクリーンは10点マルチタッチに対応。

Snapdragon 625 + 4GB RAM + 64GB ROM

プロセッサーはQualcommの「Snapdragon 625」。8コアCPU (最大2.0GHz)、GPUはAdreno 506を採用したSoCで、メインメモリは4GB RAM、内臓ストレージは64GB ROM。microSDカードスロットも搭載しています。

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初代REIはMediaTekのMT6753 オクタコアCPU、2GB RAM、32GB ROMという構成でしたから、REI 2 Dualの方がより性能を底上げした仕様になっているのが分かります。

13MP + 13MP デュアルリアカメラ

端末名称に「Dual (デュアル)」が付いていることから分かる通り、背面に搭載されたデュアルカメラはFREETEL REI 2 Dualの特徴の1つ。

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1300万画素+1300万画素のデュアルリアカメラ構成となっており、片方がRGB(カラー)センサー、もう片方にはモノクロ(白黒)センサーを搭載。F値は2.2。

RGB+モノクロ センサーのデュアルカメラはたまに見かけますが、この組み合わせによって、明るく輪郭のはっきりした夜景撮影ができることをアピール。

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「夜景モード」や「ナチュラル美顔モード」他、デュアルカメラということで「ボカシモード」も搭載。

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「ボカシモード」ではデュアルレンズを活かして被写体までの距離を測定し、遠近感のあるボカシ写真を撮影可能。

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「ナチュラル美顔モード」では、自然な美しさを引き立たせる、をコンセプトに過度な演出を控えたナチュラルメイク風の撮影を可能に。

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設定で補正レベルを調整できるようにもなっています。

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背面には指紋認証センサーが搭載されていますが、これをセルフィー用のカメラシャッターとしても使えます。

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背面カメラは4K動画撮影に対応。

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3300mAhバッテリー

バッテリー容量は3300mAh。5.5インチのスマートフォンとしてはそこまで多い印象でもありませんが、省電力性能に優れたSnapdargon 625を搭載していることで、長時間利用を実現。

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FREETEL UI

Android OSをベースに「FREETEL UI」によってカスタマイズされた操作性もREI 2 Dualの特徴。いくつか機能を紹介します。

親指モード

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片手操作がしやすいように、4インチ相当に表示を縮小するモード。

らくらくモード / 安全キッズモード

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「らくらくモード」では、より簡素化されたホーム画面で利用可能で、らくらくスマホのように使える機能。

「安全キッズモード」では事前に登録した人以外との電話/SMSの禁止、利用アプリや利用時間の制限、ワンタッチダイヤル機能など、キッズ向けの機能です。

スワイプアップランチャー / イージーアクセス / ナビゲーションバー

「スワイプアップランチャー」では、下からスワイプして頻繁に使う機能の設定や起動をすぐに行うことができます。

「イージーアクセス」では、画面上にオーバーレイして設定のショートカット操作などが行える機能です。

画面下のソフトウェア・ナビゲーションバーは、戻るボタンと履歴機能を入れ替え可能。

DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ) / 3キャリアVoLTE対応

SIMカードスロットはNano + NanoのデュアルSIM仕様で、片方はmicroSDカードスロットとして排他利用。DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)にも対応しており、対応バンドも主要周波数帯をサポートしている印象。

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すでにNTTドコモ、au、SoftBankの大手3キャリアVoLTEに対応していることも発表済み。

SIMフリースマホで発売時から3キャリアのVoLTE対応機種というのは意外と珍しいかと思うので、ここはFREETEL REI 2 Dualの強みと言えそうです。

aptXのBluetoothコーデックをサポート

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Bluetoothコーデックでは高音質・低遅延と言われる「aptX」をサポート。対応機器を持っていれば、ワイヤレスで接続して音楽試聴や映画鑑賞などを楽しめます。

FREETEL REI 2 Dualの価格・発売日

  • 価格:3万9744円 (税込:アマゾン参考)
  • 発売日:2018年2月16日

発売時の価格は約4万円と、Snapdragon 625を搭載したミッドレンジモデル・日本のSIMフリースマホ市場のボリュームゾーンのスペックとしては強気な価格設定のようにも思います。

ミッドレンジのSIMフリースマホでいうと、例えばHUAWEI P10 Liteは2万5000円以下まで安くなっていますし、MVNOに発売の18:9ディスプレイ搭載HUAWEI nova lite 2も、格安SIMと同時購入なら結構安く買えてしまいます。

これらと比較すると約4万円スタートはそこそこ強気な気がするのですが、デュアルリアカメラやガラスの背面パネル、ネットワーク対応や3キャリアVoLTE対応などが差別化ポイントでしょうか。

FREETEL REI 2 Dualは、Amazon.co.jpから発売開始しています。

購入ページ:FREETEL REI 2 Dual