5.5インチのスペック強化版「ZenFone 3 Max ZC553KL」が日本発売

ZenFone 3 Max AC 520TLのスペック強化版モデル「ZenFone 3 Max ZC553KL」が、日本国内でもSIMフリースマホとして4月15日より発売。4100mAhの大容量バッテリーに加えて、5.5インチのFHDディスプレイやSnapdragon 430オクタコアCPUのプロセッサーを採用しています。au VoLTEにも対応。

ZC520TLは5.2インチでMediaTek SoCだったので、大容量バッテリーの大画面版(5.5インチ)ということもあってZC553KLが初代Maxからのアップグレード版という感じがしますが、スペックや特徴を比較してみます。


ZenFone 3 Max(ZC553KL)発売。 ZC520TLとのスペック比較

MODELZenFone 3 Max
(ZC553KL)
ZenFone 3 Max
(ZC520TL)
カラーゴールド/グレー/ピンクシルバー/ゴールド/グレー
OSAndroid 6.0.1Android 6.0
ディスプレイ5.5インチ
1,920×1080ドット(FHD)
IPS液晶
5.2インチ
1,280×720ドット (HD) IPS液晶
プロセッサーQualcomm Snapdragon 430(オクタコアCPU)
Adreno 505
MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU)
Mali T720 GPU
メインメモリ3GB LPDDR32GB
内臓ストレージeMCP 32GB16GB
クラウド100GB (2年無料版)
ASUS WebStorage 5GB
100GB (2年無料版)
サイズ151.4 ×76.2 ×8.3 mm149.5 ×73.7 ×8.55 mm
重量175 g160 g
リアカメラ1,600万画素Webカメラ内蔵
レーザーオートフォーカス
デュアルカラーLEDフラッシュ
1,300万画素Webカメラ内蔵
LEDフラッシュ
フロントカメラ800万画素Webカメラ内蔵500万画素Webカメラ内蔵
バッテリー4100mAh4100mAh
通信機能802.11b/g/n
Bluetooth® 4.1
IEEE802.11b/g/n
Bluetooth® 4.0
SIMカードスロットSIM 1: 2G/3G/4G Micro SIM カード
SIM 2: 2G/3G/4G Nano SIM カード
* microSIMカードスロット、nanoSIMカードスロットはともに、4G/3G/2G回線の接続に対応しています。ただし日本国内においては、SIMカードを2枚挿入して、4G/3G/2G回線を同時に使用することはできません。
* nanoSIMカードとmicroSDカードは排他利用となるため、同時に使用することはできません。
SIM 1: 2G/3G/4G microSIMスロット×1
SIM 2: 2G/3G/4G nanoSIMスロット×1
* nanoSIMカードとmicroSDカードは排他利用となるため、同時に使用することはできない。
ネットワーク/対応バンドJP version
FDD-LTE B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28
TD-LTE B38/B41
WCDMA B1/B2/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz
日本版
FDD-LTE (B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28)
TD-LTE (B38/B41)
W-CDMA (B1/B2/B5/B6/B8)
GSM/EDGE (850/900/1,800/1,900MHz)
センサーGPS(GLONASS、Beidouサポート)、加速度センサ、電子コンパス、光センサ、近接センサ、ジャイロスコープ、指紋センサGPS、加速度センサ、電子コンパス、光センサ、近接センサ、指紋センサ
インターフェース3.5mmオーディオジャック
microUSBポート
3.5mmオーディオジャック
microUSBポート
その他au VoLTE対応-

よくよく比較してみると、スペックが大きく異なります。

ZC553KLは本体カラーにピンクあり

見ての通り、ZC553KLの日本発売モデルにはシルバーがなく、ピンクが新たに追加されています。

5.5インチのフルHDディスプレイ

ZC553KLは5.5インチの少し大型ディスプレイを搭載しています。また解像度も1920×1080のフルHDとなっており、ZC520TLの5.2インチHDディスプレイよりも上。

SoCがSnapdragon 430 + 3GBメモリ + 32GBストレージ

5.2インチモデルのZenFone 3 MaxはMediaTekのプロセッサーを採用していましたが、5.5インチ版の3 Maxではクアルコム「Snapdragon 430」を採用。メインメモリも3GB、ストレージも32GBとなっており、より性能が上のモデルであることがわかります。

レーザーAF対応カメラ

背面カメラはレーザーAFに対応しています。また背面が16MP、フロントが8MPと、どちらも5.2インチのZenFone 3 Maxよりスペックアップ。

DSDSは非対応も、au VoLTEをサポート

ネットワーク面での注目は、au VoLTEに対応していること。ZC553KLはLTE band 1/ band 18あたりをサポートしており、WCDMAでドコモ系3G回線が使えることからも格安SIMでは運用しやすいSIMフリースマホの1つと言えそうです。

なおDSDSには非対応。

ZenFone 3 Max ZC553KLは「大画面・スペックアップでau系でも使える版」

サイズが大きくなり、全体的にスペックアップし、ネットワーク部分ではau VoLTEの通話をサポートした部分がZC520TLとの大きな違いです。…本体価格も税込3万円弱と少し高く設定されていますが、大容量バッテリーに加えてレーザーAFなどにも対応していることを考えるとありな価格なのではないでしょうか。購入は以下のサイトから。

Amazon.co.jp

ZC553KLとセット購入できる格安SIM・MVNO