TONEモバイルの月額700円「IP電話かけ放題オプション」とは

TONEモバイルの月額700円「IP電話かけ放題オプション」とは

スマホが初めての方や子供に持たせやすい格安スマホサービスを提供している「TONEモバイル」が、「IP電話かけ放題」のオプションに対応しました。IP電話を利用して10分以内の国内通話が回数無制限でかけ放題となるオプションサービスで、月額料金は700円(キャンペーン時は500円)の追加料金で利用可能です。

サービス開始時の対象スマートフォンはTONE m15のみ。TONEモバイルが提供する新しいかけ放題プランの詳細を確認してみましょう。

TONEモバイルの「IP電話かけ放題」オプション

TONEモバイルと言えば「TSUTAYAで買えるスマホ」「スマートフォンが初めての方向け」「子供に持たせやすい」といった部分を前面に押し出している格安スマホのサービスですが、そんなTONEモバイルが「IP電話かけ放題」オプションの提供によって、通話料金もさらにお得になりました。

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月額料金は通常700円の追加料金ですが、キャンペーン中は月額500円(2017年12月利用分まで)で利用可能。「10分以内のIP電話国内通話がかけ放題 + 国内通話回数無制限」というのが特徴で、電話をよくかける方にも使いやすいサービスになりました。

IP電話とは

TONEモバイルのIP電話は、通常の電話番号とは違いインターネット回線を利用して発信するサービスで、050番号を利用可能です。一部の番号を除いで一般の固定電話や携帯電話との発着信が可能なので、メインの電話回線として利用することも可能には可能です。

注意しておきたいのは発信できない番号があること。例えば3桁特番系、またフリーダイヤルなどへの通話はできない場合があります。以下TONEモバイルが用意しているIP電話の注意事項の引用です。

110番、119番等の緊急通報や3桁番号サービス、フリーダイヤル及びナビダイヤルなどへの通話ができません。(緊急通報の代替手段として、GPSにより近くの警察本部の相談センターや消防署等を検索し番号を表示するサービスをご用意しております。)なお、通信速度制限中の場合であっても、IP電話は通常どおり利用可能です。

例えば緊急通報の代替手段はいくつか用意しており、また通信速度制限中の場合であってもIP電話は通常通り利用可能としています。またこれらサービスはフリービットグループ独自の技術によってクリアな音質を実現していることをアピールしていますが、通常の電話回線と比較してやはり音質が劣るとも一般的には言われているので、緊急時のことも考えると「音声通話機能を追加(+953円/月)」をオプションで選択しておくことをお勧めします。

TONEモバイルでIP電話かけ放題を利用した場合の月額料金

ではIP電話かけ放題を使った場合の月額料金も見てみましょう。基本プランは以下のようになっています。

プラン 料金 通信容量 通信速度
基本プラン 1000円/月 無制限 500-600Kbps
(オプション)
SMS機能を追加 +100円/月
音声通話機能を追加 +953円/月
高速チケット +300円/1GB 1GBの高速通信 (動画視聴のための制限解除)
フラットパック +500円/月 1GBの高速通信
IP電話1,260円分の通話
(動画視聴のための速度解除)
(通話料金の割引)
IP電話かけ放題 +700円/月
(CP中は500円/月)
10分以内の国内通話/回数無制限でかけ放題(IP電話)(フラットパックとの併用は不可)

基本プランの料金は1,000円/月。そこに利用状況に応じてオプションという形で必要なものを付け足すシンプルなプランが特徴です。

例えば今回のかけ放題を利用する場合には、以下のようなプランが目安になってきます。

  • 基本料金:1,000円/月
  • 音声通話機能:+953円/月
  • IP電話かけ放題:+500円/月(2017年12月まで。以降700円/月)
  • 合計:2,453円~

ユニバーサルサービス料金など細かい金額を除けば、基本料金+通常の通話機能+IP電話かけ放題オプション込みで月額3,000円以下で使えるようになっています。月額料金で考えると、NTTドコモやau,
ソフトバンクなど大手キャリアのスマートフォンを高い料金で利用している方が乗り換える場合は、お得に利用できる可能性が高いでしょう。

(サービス開始時点のHP記載注意事項)

  • ※ 2017年4月末日までにお申し込みいただくと、2017年12月ご利用分まで月額料金が500円になります。
  • ※ TONE新規ご契約と同時にお申し込みの場合、日割り請求となります。
  • ※ TONE新規ご契約と異なる日にお申し込みの場合、翌月1日から適用となります。
  • ※ かけ放題の対象は国内固定/携帯電話宛の発信です。国際電話は定額対象外となりますのでご注意ください。
  • ※本オプションはフラットパックとの併用ができません。フラットパックオプションをご利用中のお客様はフラットパックオプションのご解約が必要です(フラットパックオプションはご解約後再度お申し込みいただくことはできません)。
  • ※通話時間が10分を経過する場合は超過分のみ通常の通話料金が発生いたします。
  • ※対象機種はTONE m15のみとなります。
  • ※料金などサービス内容が変更になる可能性があります。
  • ※表示価格はすべて税抜です。

対象はTONE m15のみ

注意しておきたいのは、サービス開始時は対象機種がTONEモバイルが提供する「TONE m15」のみとなっていること。スペック(性能)は以下のようになっています。

機種名 TONE(m15)
メーカー TONEモバイル(提供)
OS Android 5.1 Lollipop
ディスプレイ 5.5インチ
画面解像度 HD (1280 x 720)
CPU MediaTek MT6735
(64bit 1.3GHz クアッドコア)
RAM(内部メモリ) 2GB
ROM(内部ストレージ) 16GB
外部ストレージ microSDカードスロット
最大32GB
カメラ 背面:1300万画素
フロント:500万画素
バッテリー 3000mAh
周波数帯・対応バンド GSM 850/900/1800/1900
W-CDMA(3G)  1/6/9/19
LTE 1/3/19/21
SIMカードスロット nano SIM
WiFi 802.11 a/b/g/n
Bluetooth 4.1
本体サイズ 高さ:147.9mm
幅:74.5mm
厚さ:8.6mm
重量 165g

TONEモバイルの機種はあらかじめ用意しているオプションや機能が使いやすいようにカスタマイズされているのが特長なのですが、機種の性能自体は2016年後半で購入できるモデルとして考えると、性能vs価格のコストパフォーマンスは少し低めです。

かけ放題オプションスタート時のm15本体価格は2万9,800円となっているので、スマホが初めてではない方は他の格安SIMを選んだ方がお得なケースが現状は多いでしょう。現在人気のSIMカードは、例えばIIJmio楽天モバイルBIGLOBE SIMmineo(マイネオ)などがあります。

逆にわかりやすいスマートフォンが欲しいといった部分を重視するのであれば、TONEモバイルも選択肢に入れておくべきと言えます。月額料金や細かいオプションは記事や公式サイトから確認してみましょう。

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