SHARP『AQUOS mini SH-M03』のスペックを比較!

SHARP『AQUOS mini SH-M03』のスペックを比較!

シャープより「AQUOS mini SH-M03」SIMフリースマホが発表!前モデルSH-M02とスペックを比較しています。高解像度のフルHDディスプレイにヘキサコアCPUと高性能になっているほか、VoLTEや防水防塵、おサイフケータイ対応など国内メーカーらしい新機種に仕上がっています。

AQUOS mini SH-M03のスペック

AQUOS mini SH-M03は、シャープ製のSIMフリースマートフォン。docomoの冬モデルSH-02Hやauの春モデルSHV33がスペックのベースとなっており、狭額縁デザインの4.7インチ・フルHDディスプレイに、Snapdragon 808のヘキサコアCPUを搭載した準ハイスペックモデルです。

機種名 AQUOS mini SH-M03 AQUOS SH-M02
メーカー SHARP SHARP
OS Android 6.0 Android 5.0
ディスプレイ 約4.7インチ 約5.0インチ
画面解像度 (1,080×1,920ドット フルHD)
IGZO・S-PureLED
(720×1,280ドット HD)
CPU Qualcomm MSM8992
Snapdragon 808 ヘキサコア 1.8GHz
Qualcomm MSM8926
1.2GHz (クアッドコア)
RAM(内部メモリ) 3GB 2GB
ROM(内部ストレージ) 16GB 16GB
外部ストレージ microSDカードスロット(SDXC:最大200GB) microSDカードスロット(SDHC:最大32GB)
カメラ 背面1310万画素 光学手振れ補正/F1.9
フロント500万画素
背面:1310万画素
フロント:210万画素
バッテリー 2,810mAh 2450 mAh
周波数帯・対応バンド LTE/3G/GSM LTE : 
Band1(2.0GHz)、Band3(1.7GHz)、Band19(800MHz)、Band21(1.5GHz)
3G : 
Band1(2.0GHz)、Band6(800MHz)、Band19(800MHz)
SIMカードスロット Nano SIM Nano SIM
WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac IEEE 802.11b/g/n
(802.11nは2.4GHzのみ対応)
Bluetooth 4.1 4.0
本体サイズ 約126×66×8.9mm(最厚部:約9.0mm) 約134×71×9.9mm
重量 約120g 約145g

SH-M03ということでM02の後継機種のようにみえますが、スペック内容は全く別機種です。それもそのはず、M02はSIMフリー市場向けのモデルでしたが、今回のAQUOS mini SH-M03は大手キャリアに提供していた高性能端末をそのままSIMフリー市場向けにもってきた、というような機種になっています。

OS

Android 6.0 Marshmallowの最新OSを搭載。SIMフリー市場ではまだAndroid 5.xで新発売する機種もあるなか、最新バージョンをしっかり積んでいるのはGood。

ディスプレイ

AQUOS mini SH-M03 high-speed igzo

ハイスピードIGZO対応。大手キャリアのショップでも対応端末があるはずなので、発売前にぜひ試してみてほしい

4.7インチの小柄なディスプレイにフルHDの高解像度を採用したハイスペックディスプレイ。特に注目なのが、倍速120Hz駆動の「ハイスピードIGZO」に対応していること。大手キャリアショップですでに試した方もいるかもしれませんが、スクロール時の画面表示が非常になめらかで、文字も見やすい仕様になっています。

CPU

プロセッサーにはクアルコム社のSnapdragon 808(MSM8992)を搭載。1.4GHz×4コアと1.8GHz×2コアの合計6つ、ヘキサコアCPUとなっており、最近の注目スマホではGoogle × LGのNexus 5Xや、isai vividなどにも採用されていたSoCです。

ちなみにAntutuベンチマークテストはNexus 5xで5万3000点程度なので、SoCとしては準ハイスペックといった位置づけです。

RAM・ROM

内部メモリ(RAM)が3GBと格安スマホの中では大容量となっているので、多くのタスク処理に対応しています。ROMは16GBと少し少ないですが、microSDカードスロットが最大200GB(SDXCまで)対応しているので、本体容量が足りない場合も安心です。

 カメラ

カメラも両面SH-M02とは別ものです。背面カメラは1310万画素と画素数こそ据え置きになっているものの、光学手振れ補正を搭載しており、ぶれにも強い写真撮影が可能です。F値1.9とレンズも非常に明るいものを採用しているので、NightCatch Ⅱと合わせて暗所での撮影にも強いカメラに仕上がっています。

aquos mini sh-m03 ois

光学手振れ補正+F値1.9の明るいレンズを採用。SIMフリースマホとして国内正規発売モデルでOIS対応というのは意外と珍しいのではないだろうか。

動画撮影は最大120fpsに対応。イメージ画像を見ていただくとよりわかりやすいのですが、スマホでもより滑らかなムービーショットが可能となっています。

aquos mini sh-m03 high speed camera

120fpsの動画撮影に対応しており滑らかな動画撮影をした後は、ハイスピードIGZO搭載のディスプレイで思う存分視聴も楽しめるという2段構え。

インカメラも画角約83度の広角レンズを採用しており、グループでのセルフィーショットもしっかりと全員をおさめての撮影がOK。その他マニュアル設定で色んな部分が調整できるようになっているので、活用次第ではスマホでもかなりこだわった写真が撮れるのが魅力となっています。

aquos mini sh-m03 camera setting mode

多くの撮影モードに対応しているので、これ1つで本格的な撮影ができるようになっている

バッテリー・電池もち

バッテリー容量は2,810mAh。少し大きめの容量となっています。

  • 連続待受時間:「LTE 約460時間 / 3G 約510時間 / GSM 約400時間」
  • 連続通話時間:「VoLTE 約1,150分 / 3G 約870分 / GSM 約720分」
  • 充電時間:約250分(SH-AC03使用時)

上記の通り公称の連続駆動時間はそこそこ長くなっており、問題なく1日は使えそうです。

周波数・対応バンド

docomo系回線の周波数帯に対応するということで、MVNOでも「楽天モバイル」などがさっそく格安SIMとのセット販売を発表しています。SIMサイズはNano SIM。

ちなみにWi-Fi規格もIEEE802.11a/b/g/n/acと2.4GHz,5GHzに対応しているので、自宅の無線利用でも干渉されにくい電波を利用することができます。

おサイフケータイ・VoLTE・ワンセグ対応

国内で利用者が多い電子マネーの「おサイフケータイ」、高品質通話の「VoLTE」、テレビ視聴が可能な「ワンセグ」に対応しており、このあたりは海外メーカーのSIMフリースマホにはないメリットと言えそうです。

防水・防塵対応

AQUOS SH-M03は防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)に対応しており、水まわりやアウトドアシーンでも利用可能です。ちなみにキャップレスとなっているので、充電時にキャップをなくす必要もありません。

AQUOS mini sh-m03 capless waterproof

キャップレスの接続端子になっているのが嬉しいポイント

価格

本体価格は、参考として楽天モバイルで定価が4万9800円(税別)となっています。スペックを考えると当然の価格といえるかもしれません。特に国内メーカーのSIMフリースマホは高性能モデルが少なかったので、そういった意味では需要の高いモデルと言えます。

MVNOによっては割引キャンペーンもあるようなので、しっかりチェックしておきましょう。

発売日

楽天モバイルではすでに予約受付が開始しており、7月下旬に発送予定となっています。

AQUOS mini SH-M03のおすすめポイント

スペックでは見えてこない独自機能やおすすめポイントも紹介しておきましょう。

エモパー

人工知能(AI)のエモパーに対応しており、音声メモなどを利用可能です。適切なタイミングでのリマインダー機能などを簡単に登録できるので、実際に使ってみると便利です。

sharp aquos mini sh m03 emopa memo

独自のユーザーインターフェース

AQUOSシリーズならではのUIを搭載しており、操作性も追求しているのがポイント。まずは「グリップマジック」ですが、サイド部分を持つだけで簡単に画面ONにする機能などがあります。

aquos grip magic

サイド部分を持つだけで画面ONにできる

Clip Now(クリップナウ)ではm画面上部を真横になぞるだけでスクリーンショットが撮れます。URLも一緒に保存されるので、見たいコンテンツにすぐアクセスすることも可能。…機種によってはボタンの同時押しなど面倒な部分もあるので、これはサクッとできて便利。

AQUOS Clip now

AQUOS mini SH-M03のセット購入できるMVNO・格安SIM

高性能の国産メーカーモデルということで、MVNOでも続々と取り扱いを発表しています。

楽天モバイル

かけ放題が利用可能な楽天モバイルでは、arrows M03、AQUOS mini SH-M03、ZTE Blade E01と3機種を夏モデル新機種として投入予定。それぞれ特徴が異なるので、自分にあった機種を選びたいところです。

楽天モバイル データ専用 SMS付き 音声通話 最大受信速度 高速通信
ベーシック 525円 645円 1250円 200Kbps 無し
3.1GB 900円 1020円 1600円 262.5Mbps 3.1GB
5GB 1450円 1670円 2150円 262.5Mbps 5GB
10GB 2260円 2380円 2960円 262.5Mbps 10GB
20GB 4050円 4170円 4750円 262.5Mbps 20GB
30GB 5450円 5520円 6150円 262.5Mbps 30GB

SH-M03は期間限定で約5000円の割引キャンペーンがあるので早めに公式サイトを確認しておきましょう。

公式サイト:【楽天モバイル】

BIGLOBE SIM

大容量プランがおすすめのBIGLOBE SIMでも取り扱い予定。無料Wi-Fiスポットが利用できるのでお得です。

BIGLOBE SIM データ専用 SMS付き 音声通話 高速通信容量 最大受信速度
音声通話エントリー 1400円 1GB 262.5Mbps
エントリー 900円 1020円 1600円 3GB 262.5Mbps
ライトS 1450円 1570円 2150円 6GB 262.5Mbps
12ギガ 2700円 2820円 3400円 12GB 262.5Mbps

公式サイト:BIGLOBEスマホ

SHARP AQUOS mini SH-M03のスペックとおすすめポイントまとめ

「日本メーカーならではの機能」「国内メーカーのSIMフリースマホ内ではハイスペック」という特徴を持った機種なので、他社とは差別化をしての市場投入となっています。本体価格は少しプラスとなりますが性能も非常に高い機種となっているので、購入サイトを確認しておきましょう。


スマートフォンの月額料金が高い」と感じている方は、人気のある格安SIM・MVNOのプランや月額料金・オプションや特徴を、まとめて比較してみましょう。

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