日本郵政、IIJmioの格安スマホと格安SIMを斡旋販売へ

日本郵政、IIJmioの格安スマホと格安SIMを斡旋販売へ

日本郵政がIIJmioの格安SIMと格安スマホを斡旋販売へ!8月より郵便局でもカタログを設置する予定となっており、月額料金の安い通信サービス「格安SIM」、国内メーカーである富士通コネクテッドテクノロジーズの格安スマホ「arrows M03」のセット申し込みが可能となります。

携帯ショップが少ないMVNOのサービスにおいて斡旋販売店舗を拡大することはユーザーにとってもメリットのあるニュース!詳細を確認しておきましょう。

日本郵便で格安スマホが買える!

2016年7月5日、格安スマホ業界に激震が走りました。何と、時価総額5兆円を超える大企業の日本郵政グループの日本郵便が8月から格安スマホの販売を始めることが発表されました。IIJmioのSIMフリースマホと格安SIMを斡旋販売する予定で、なんと郵便局に格安スマホのカタログが並ぶことになります。

パートナーはIIJ(インターネットイニシアティブ)

日本郵便は格安スマホを既に展開しているIIJ(インターネットイニシアティブ)をパートナーとするようです。

IIjmio

IIJ(インターネットイニシアティブ)とは日本初の独立系インターネット接続業者で、インターネット接続の商用提供における草分け的存在です。通信業界では新顔の日本郵便にとって心強いパートナーになるに違いありません。

公式サイト:IIJmio

日本郵便の強み

次に通信業界に新規参入する日本郵便の強みを見ていきましょう。

日本郵便の強みは何といっても全国2万4000もある店舗の多さです。8月から格安スマホを取り扱うことになる東海地方の4つの都道府県(岐阜県・愛知県・静岡県・三重県)だけでも、2050か所もあります。他の格安スマホ業者と大きく異なるのは、この膨大な潜在店舗数でしょう。地方にお住いの方でも馴染みのある郵便局で情報を入手できることは大きなメリットだと思います。また、郵便局専用コールセンターも用意されています。手厚いカスタマーサービスの準備はバッチリなようです。

郵便局員がSIMフリースマホに必要以上に詳しくなることは考えにくいですが、カタログを設置して手の販売窓口という点でみると、大きなメリットがあると言えそうです。

IIJmioの格安スマホとSIMプラン

メインのプランとなるIIJmioのプランも確認しておきましょう。格安SIMの中では人気が高く、オプションも充実したおすすめの格安スマホです。

arrows M03

現時点では富士通コネクテッドテクノロジーズ製SIMロックフリー端末「arrows M03」が内定しています。安心のメイドインジャパンの富士通製品。お年寄りやスマホ初心者の方にも親しみ易い機種ではないでしょうか。

arrows m03 color

防水防塵やワンセグにも対応したSIMフリースマホなので、郵便局で受付をするのも理にかなっていると言えそう

機種名 arrows M03
メーカー 富士通コネクテッドテクノロジーズ
OS Android 6.0 Marshmallow
ディスプレイ 5インチ
画面解像度 HD(720×1080)
CPU クアルコム MSM8916 クアッドコア 1.2GHz
RAM 2GB
ROM 16GB
外部ストレージ ~microSDXC(最大200GB)
カメラ 背面:1310万画素
前面:800万画素
バッテリー 2580mAh
周波数帯・対応バンド LTE/3G/GSM
(VoLTE対応)
SIMカードスロット nano SIM
WiFi 802.11 a/b/g/n
Bluetooth 4.1
本体サイズ 144mm×72mm×7.8mm
重量 141g
カラー ゴールド、ホワイト、ブラック

(※左がarrows M03)

月額料金

次に、気になるお値段を見ていきましょう。

IIJmio データ専用 SMS付き 音声SIM 高速通信容量 最大受信速度 複数枚シェア
Dタイプ(docomo回線)
ミニマムスタート 900円 1040円 1600円 3GB 300Mbps 最大2枚
ライトスタート 1520円 1660円 2220円 6GB 300Mbps 最大2枚
ファミリーシェア 2560円 2700円 3260円 10GB 300Mbps 最大10枚
Aタイプ(au回線)
ミニマムスタート 900円 1600円 3GB 370Mbps 最大2枚
ライトスタート 1520円 2220円 6GB 370Mbps 最大2枚
ファミリーシェア 2560円 3260円 10GB 370Mbps 最大10枚

基本料金は3GBで1600円(音声通話機能付きSIMカード)とかなり低廉な価格で、楽天モバイルの3.1GBプラン(通話SIM)の1600円とほぼ同額となっています。他の格安スマホ事業者にとって、日本郵便が強力なライバルとなるに違いありません。

公式サイト:IIJmio

地域に根ざしたサービス

やはり、地域に根ざしたサービスを提供してきた日本郵便が、格安スマホの販売を始めるということは、これまで格安スマホに縁がなかった高齢者やITリテラシーの低い層がスマホユーザーになるということだと思います。スマホユーザ数の底上げと、より激しい業界のサービス合戦が起こるのではないでしょうか。

郵便局でIIJmioの格安スマホを取扱・まとめ

日本郵政の取り扱いにより、さらに認知度が広がりそうな格安スマホ。月額料金もお得なので、IIJmioのプランや評判を確認しておきましょう!

参考記事:IIJmioのプランと月額料金・評判まとめ


スマートフォンの月額料金が高い」と感じている方は、人気のある格安SIM・MVNOのプランや月額料金・オプションや特徴を、まとめて比較してみましょう。

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