HUAWEI P9 liteはaptXのBluetooth接続に非対応

HUAWEI P9 liteはaptXのBluetooth接続に非対応

約3万円の高性能な格安スマホとして人気を博している「HUAWEI P9 lite」ですが、スマートフォンで音楽を聴きたい方は、無線接続(bluetooth)でも優れた音質で音楽を聴きたい方はいると思います。…そんな中Bluetooth接続でも遅延が少なく高音質と言われている「aptX」に対応したヘッドフォンを購入したので、P9 liteでも使えるかどうか調べてみました。

HUAWEI P9 liteはaptXに非対応

HUAWEI P9 liteでは、残念ながらaptXコーデックには対応していません。公式サイトでは無印P9が非対応ということが明記されていたのでP9 liteもまあ非対応だろうなとは思っていたのですが、直接カスタマーサービスセンターに問い合わせたところ、aptXは対応していないとの公式回答をいただきました。

aptXとは

補足しておくと、aptXコーデックとはBluetooth接続による伝送技術の一つで、オーディオの帯域幅を忠実再現したり、低遅延のオーディオコーデックにより無線接続でのデメリットを色々と解決してくれる優れモノです。音源にこだわる方は有線の高級ヘッドフォンをハイレゾ対応プレイヤーで使えばそれで良いとは思いますが、「aptX対応スマホ+対応ヘッドフォン」の組み合わせは、コードレスで手軽に高音質の音楽を聴きたいユーザーには強い味方ともいえるのです。

aptx qualcomm

最近ではヘッドフォン・イヤホン・またスピーカーなどBluetooth接続機器も対応しているものがあり注目されているのですが、これは音響機器と元のスマートフォン両方が対応していないと利用できません。

なので今回は所持しているヘッドフォンはaptXでの伝送に対応していたのですが、HUAWEI P9 lite自体が非対応だったので使えなかったというわけです。

実機でも試してみた

公式サポートから使えないとは言われたものの、実機で検証してみないと何とも言えない感じがしたので、実際にヘッドフォンを利用して試してみました。今回使用したのはeイヤホンの高評価を得ていたBluetoothヘッドフォン「AKG Y50BT」です。

HUAWEI P9 lite bluetooth aptx

通常だとヘッドフォン接続をした段階でaptXの表示が出てきたりするのですが、P9 liteでは出てきませんでした。やはり実機で試してみても使えないのは間違いないようです。

HUAWEI P9 liteの音質はどうなのか

aptXに対応していないからといって、そのスマートフォンの音質が悪いわけではありません。実は本体設定の「音」の部分を見てみると、「ヘッドセットSWS効果」というものがあります。これは状況に応じてONにして使ってほしい部分。

SWS効果

イヤホン・ヘッドフォンを接続した状態で設定から「ヘッドフォンSWS効果」をONにすると、より厚みのある音楽鑑賞が可能になります。

HAUWEI P9 lite SWS

純粋な音源をしっかり聴きたいという方にはあまり向いていないのかもしれませんが、JPOP、ROCK、Hip-Hopなど音楽を普通に楽しみたい方にはおすすめ。

SWS効果のON/OFFでの違いは明確にサウンドに出てくるので、音にパンチが足りないと思ったらぜひ使ってみてください。家電量販店などで自前のヘッドフォンを持って行って試してみると良いでしょう。

aptXに対応したSIMフリースマホは?

HUAWEIの新機種であるP9 lite、P9は対応していなかったのですが、ASUSの機種は安い機種でもBluetoothのaptXコーデックに対応している格安スマホが多いです。

aptXの公式サイトを見ると最近のASUSスマホはたいてい対応しているようです。2015年にQualcomm子会社がaptXのCSR社を買収していることもあり、このあたりも関係しているのかなと思っていたりもします。

HUAWEI P9 liteのaptX対応まとめ

aptXでの伝送には対応していないとのことでしたが、使い方次第ではSWS効果なども設定から変更できるので音楽を楽しむには十分な性能を備えています。実機のレビューも詳しく行っているので、こちらも確認しておきましょう。

参考:HUAWEI P9 liteの実機レビュー。ベンチマークスコアやUIの使い勝手を詳しく


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