Galaxy s6 edgeをSIMロック解除して格安SIMで使うには

Galaxy s6 edgeをSIMロック解除して格安SIMで使うには

サムスンのフラグシップスマホ「Galaxy S7 edge」が国内で発売されますが、前モデルであるGalaxy s6 edgeの白ロム(中古)の価格が下がっています。

高性能かつGear VRなどでも活用できることから一部ユーザーから熱視線が注がれているようなので、格安SIMで使えるようSIMロック解除の可否などをドコモ版SC-04G、au版SCV31、ソフトバンク版の各機種を調査してみました。

(SIMロック解除のあと購入キャリアと別回線で利用する場合は、念のため各々の格安SIM業者の動作確認済み端末公式ページを参照して下さい。)

Galaxy s6 edge SC-04Gドコモ版を格安SIMで使う

まずはドコモ版のs6 edge(SC-04G)をチェック。SIMロック解除をしなくてもdocomo系MVNOで利用OKですが、mineoのAプランやUQモバイルで利用する場合、もしくは海外で使う場合にSIMロック解除が必要になってきます。

まずはau系の格安SIM対応可否を確認するために、サムスンの公式ページからSC-04Gの対応バンドを確認します。

  • GSM
    ローミング (850 / 900 / 1800 / 1900MHz)
  • 3G
    W-CDMA (800 / 新800 / 2000MHz)
    ローミング (850 / 2000MHz)
  • LTE
    LTE (700 / 800 / 1500 / 1700 / 2000MHz)
    ローミング (700 /1700 /1900 /2500MHz)
  • LTE CA
    2000 + 1500 MHz
    800 + 1700 MHz
    2000 + 800 MHz

UQ mobile

とあるブログでSIMロック解除済みのドコモ版S6 edgeにUQ mobileのデータSIMを挿したところ、画像付きで「データ通信」と「テザリング」はできるとの情報を載せていました。…これはLTE回線が対応しているためと思われます。

通話ができるかの情報は発見できなかったのですが、上記のサムスン公式サイトのように、CDMA2000の表記がないので3Gで通話ができるかは少し怪しいところです。

…VoLTE通話という手もありますが、2016年6月時点で、UQ mobileが動作確認済み端末にSC04Gを記載していないことからも、この組み合わせはメイン回線としての利用はあまりおすすめできません。

mineo

mineoに関しても、動作確認済み端末のページにはau購入の機種しか記載していません。とあるウェブサイト上でも通話が使えなかったという報告がありました。

このような報告から予想されるのは「au系SIM+SIMロック解除+VoLTE」という条件がそろわないと難しいのかなというところ。…ハードルが高井少し上に不明点が多すぎるので、現状ドコモ版Galaxy s6 edge&au系格安SIMの組み合わせはやめておいたほうが良さそうです。

ドコモ版はドコモ系MVNOで運用しよう

調べた結果、結局SC-04Gについてはそのままドコモ系の格安SIMで運用するのがベストです。動作確認済みとなっており、かつおすすめなのが、月額料金で選ぶなら「DMM mobile」、通話もそこそこするならかけ放題の使える「楽天モバイル」あたりでしょうか。

公式サイト:DMM mobile

公式サイト:【楽天モバイル】

ドコモのAndroid端末×ドコモMVNOなのでAPN書き換えによってテザリングは使えなくなりますが、現状ではこれが最善の方法と言えそうです。そのまま使えるのでSIMロック解除は必要ありませんが、海外で使うなど予定があれば手続きしておいても良いでしょう。

au版Galaxy s6 edge SCV31を格安SIMで使うには

au版(SCV31)に関しては、au回線の格安SIMで使うにしてもVoLTE対応端末なのでSIMロック解除を事前に行う必要があります。ドコモ版×ドコモ格安SIMと違いテザリングも普通に利用できるので、まずはUQ mobilemineoのAプランで運用するのが方法としては1つ。

公式サイト:UQ mobile

公式サイト:mineo

ドコモ系の格安SIMでSCV31は使える?

利用可否を確認するために、まずはSCV31の対応バンドをサムスン公式ページから確認。

  • GSM
    ローミング (850 / 900 / 1800 / 1900MHz)
  • 3G
    WCDMAローミング(850 / 2100MHz)
  • LTE
    LTE (700 / 800 / 2100 / 2500MHz)
    ローミング (700 / 850 / 1800 / 2100MHz)

周波数帯をみると、WCDMAローミングが850MHz帯と2100MHz帯で対応しているようですね。…もう少し詳しく調べてみるとします。とある大手サイト上の情報では、「SCV31×ドコモ回線のMVNO」という組み合わせでも、SIMロック解除後はデータ通信、通話(3G)ともに利用ができたとのこと。

2015年11月時点ではVoLTE通話はできずに3Gでの通話になったということですが、一応アンロック手続きさえ行えば、au購入の端末でもdocomo系SIMで利用できるようです。(MVNOの動作確認済み端末では検証されていないようなので何とも言えませんが、対応バンドなどみるに使える可能性は非常に高いです。)

2016年6月時点ではdocomo版のSC-04GよりもKDDI発売のSCV31のほうが中古市場で比較的安く取引されているので、「docomo系MVNO×SCV31のアンロック済み白ロム」が組み合わせとしては一番安く運用できるのかもしれませんね。

おすすめのSIM:DMM mobile

おすすめのSIM:【楽天モバイル】

ソフトバンク版のS6 edgeをSIMロック解除

ソフトバンク版の対応バンドはこんな感じになっています。

  • GSM
    ローミング (850 / 900 / 1800 / 1900MHz)
  • 3G
    W-CDMA (900 / 2100MHz)
    ローミング (850 / 900 / 2100MHz)
  • LTE
    FDD-LTE (900 / 1700 / 2100MHz)、AXGP方式 (2.5GHz)
    ローミング (850 / 900 / 1700 / 2100MHz)、AXGP方式 (2.5GHz)
  • LTE CA
    2500 + 2500 MHz
    2100 + 900 MHz

FOMAプラスエリア以外であれば問題なく使えるかもというところですが、やはり通信バンドがドコモ用に最適化されていないソフトバンク端末だと、若干ですがエリアによっては電波が使いにくくなりそうな予感です。

SIMロック解除義務化については若干出遅れたソフトバンクですが、s6edgeに関しては条件さえ満たせばアンロックOKです。ぜひ試してみて下さい。

キャリア版Galaxy S6 edgeをSIMロック解除して使う・まとめ

中古市場で価格が安い、高性能、Gear VRなど面白い連携もできるということで、個人的に白ロムのギャラクシーS6シリーズと格安SIMの組み合わせは非常に注目している部分です。

もちろん防水機能などS6にない機能を補ったS7 edgeも捨てがたいですが、価格がすぐに下がることはまずありえないのでS6 edgeを狙ってみましょう。


スマートフォンの月額料金が高い」と感じている方は、人気のある格安SIM・MVNOのプランや月額料金・オプションや特徴を、まとめて比較してみましょう。

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