arrows M03 vs arrow M02のスペック比較!

富士通系のSIMフリースマホ「arrows M03」発表!スペックや価格、発売日の情報をまとめています。前モデルであるarrows M02とも変更点を比較していきます。


arrows M03のスペック

arrows m03 color 2

(シャンパンゴールドが楽天モバイル限定、グリーンがmineo限定カラー)

富士通コネクテッドテクノロジーズから登場したSIMフリースマホ「arrows M03」。arrows M02からタフネス性能やおサイフケータイ機能など国内メーカーである富士通らしさを残しつつ、全体的なスペックをアップさせたモデルとなっています。

機種名arrows M03arrows M02/RM02
メーカー富士通コネクテッドテクノロジーズ富士通
OSAndroid 6.0 MarshmallowAndroid 5.1 Lollipop
ディスプレイ5インチ5.0インチ
画面解像度HD(1280×720)HD (720 x 1280)
CPUクアルコム MSM8916 クアッドコア 1.2GHzクアルコム MSM8916 クアッドコア 1.2GHz
RAM(内部メモリ)2GB2GB
ROM(内部ストレージ)16GB16GB
外部ストレージmicroSDカードスロット
最大200GB
microSDカードスロット
最大32GB
カメラ背面:1310万画素
フロント:500万画素
背面:810万画素
フロント:240万画素
バッテリー2580mAh2330mAh
周波数帯・対応バンドLTE/3G/GSM
(VoLTE対応)
LTE/2.1GHz、1.7GHz、900MHz、800MHz
3G/2.1GHz、900MHz、800MHz
GSM/1.9GHz、1.8GHz、900MHz、850MHz
SIMカードスロットnano SIMnano SIM
WiFi802.11 a/b/g/n802.11 b/g/n
Bluetooth4.14.1
本体サイズ144mm×72mm×7.8mm141mm×68.9mm×8.9mm
重量141g149g
arrows m03 color 3

独特のカラーリングとデザイン

OS Android 6.0 マシュマロ

OSバージョンは最新のAndroid 6.0 Marshmallowを搭載。SIMフリーでも新機種として発売されるモデルはマシュマロ標準採用の機種が増えてきました。

ディスプレイ

5インチのHDと大きな変更はないですが、有機EL→IPS液晶に変更となっているようです。ゴリラガラス3によって保護されているのは前モデルのM02から継承しており、今回も耐久性は維持。

CPU

こちらは少し残念な部分ですが、CPUはMSM8916(Snapdragon 410)のクアッドコア1.2GHzで据え置きとなっています。2016年は同じような3万円弱の価格帯でHUAWEI P9 liteのようなオクタコアでクロック数も高いSIMフリースマホが発売されているので、処理性能としてはコスパが高いとは言えないかもしれません。

RAM・ROM・microSDカードスロット

RAMは2GB、ROMも16GBとM02から容量アップはないですが、microSDカードスロットはSDXCの最大200GBに対応しました。状況に応じてmicroSDカードを利用して容量を確保したいところです。

ちなみにmicroSDカードも安いものから高価なものまで色々ありますが、個人的には安くて格安スマホの安いというメリットを損ねない程度の価格帯だと、Transcendの64GBあたりがおすすめです。

カメラ性能

背面が1310万画素でSONY製センサー搭載、フロントが500万画素となっています。今回の背面カメラはF値が2.0にアップしているので、暗所での撮影にも強くなっていることをアピール。

arrows m03 camera

カメラ性能も進化

両面が広角撮影に対応したので、より広範囲の撮影が可能になっているのも見逃せないポイント。

バッテリー・電池持ち

電源回路の工夫やCPU利用の効率化によって「3日の電池もち」を実現したというバッテリー容量は2580mAh。急速充電にも対応しているとのことで、電源回りのスペックは優秀。

ただし3日の電池もちというのは売り文句ではあり、実際に3日持つ場合はライトユーザーがSNSやメッセージを少し使うくらいの場合というのがM02のときのレビューで多かったです。…しかしながら格安スマホとしての電池もちは非常に優れたモデルであることは予想できるので、必要であればバッテリーセーバーなどを駆使して延命させたいところ。

本体が薄型化

arrows M02から約12%薄型化しています。全体的な性能を底上げしつつ本体が薄くなっているのは良いですね。

arrows m03 size

MIL規格14項目準拠・防水防塵対応

「国産のタフネスモデル」というのがarrows M02/RM02からのメリットでしたが、arrows M03でも耐久性は同じように高めています。ディスプレイにはゴリラガラス3が採用されていますし、ベゼル部分には画面保護フレームを採用、トップ・ボトムパーツには塗装のはがれにくいウルトラタフガードのフッ素ハードコーティングを施す徹底ぶり。

arrows m03 toughness mil

タフネス性能はarrows M03にも継承している

底面にはmicroUSB接続端子がついていますが、キャップレスタイプを採用しており、なおかつ防水・防塵に対応しています。背面はM02と比べて約2倍の耐傷性を備えたハードコードを採用しているので、元々耐久性に優れたM02をさらにブラッシュアップさせたのがarrows M03といったところでしょうか。

高速ストリーミング・ダウンロード対応

個人的に要らないと思う機能がこの高速ストリーミング機能です。公式サイトによれば「Wi-Fiから3G/LTE回線に自動で切り替え。安定した通信をキープし、Web閲覧や動画視聴を快適なスピードを保ったまま楽しめます。」としていますが、格安SIMの高速通信容量をガンガン消費してしまいそうで少し怖いような…。

fujitsu high speed streaming and downloading

安定した通信を可能にする機能。

もちろん機能としてOFFにすることは可能と思いますが、SIMフリー=格安SIMで運用という流れが多いはずなので、わざわざ自動切り替え機能を搭載する必要はなかったのかなというのが正直な感想。ユーザーの皆さんはどうでしょうか。

Super ATOK ULTIASの文字入力

ジャストシステムと富士通が共同開発したATOKの入力システムが利用可能です。富士通ブランドのスマホファンにはうれしい仕様に。

ATOK fujistu

使い慣れている人にとって、ATOK搭載は嬉しい

おサイフケータイ・ワンセグ対応

モバイルSuicaなどのおサイフケータイ機能に対応しており、アンテナ内臓ですぐにワンセグも使えます。このあたりは国内メーカー仕様でうれしいポイントですね。

VoLTE通話対応・マルチキャリア対応

今回もarrows M03はVoLTE通話に対応しています=LTE通信で通話も使えるので、au系回線でも問題なくデータ通信・電話ができるとのこと。つまりマルチキャリア対応です。

すでに取り扱いのMVNOではケイ・オプティコム(mineo)、UQコミュニケーションズ(UQ mobile)も名を連ねており、特にau回線を利用した格安SIMで使えるSIMフリースマホとして重宝されそうです。

本体価格

楽天モバイルの参考価格が3万2800円(税別・別途割引キャンペーンあり)となっています。

発売日

7月下旬を予定。各MVNOでは予約がすでに始まっているので、チェックしておきましょう。

セット販売予定のMVNO

格安SIMとセット販売をするとみられるMVNOが富士通の公式サイト内にあるので、購入を検討している方はこれらもチェックしておきましょう。

IIJmio

IIJmioデータ専用SMS付き音声SIM高速通信容量最大受信速度複数枚シェア
Dタイプ(docomo回線)
ミニマムスタート900円1040円1600円3GB300Mbps最大2枚
ライトスタート1520円1660円2220円6GB300Mbps最大2枚
ファミリーシェア2560円2700円3260円10GB300Mbps最大10枚
Aタイプ(au回線)
ミニマムスタート-900円1600円3GB370Mbps最大2枚
ライトスタート-1520円2220円6GB370Mbps最大2枚
ファミリーシェア-2560円3260円10GB370Mbps最大10枚

公式:IIJmio

mineo(マイネオ)

Aプランデータ専用SMS付き音声SIM高速通信容量
500MB700円700円1310円500MB
1GB800円800円1410円1GB
3GB900円900円1510円3GB
5GB1580円1580円2190円5GB
10GB2520円2520円3130円10GB

公式:mineo

DMM mobile(DMM.com)

DMM mobileデータ専用SMS付き通話SIM高速通信容量(/月)
ライト440円590円1140円無し
1GB480円630円1260円1GB
2GB770円920円1380円2GB
3GB850円1000円1500円3GB
5GB1210円1360円1910円5GB
7GB1860円2010円2560円7GB
8GB1980円2130円2680円8GB
10GB2190円2340円2890円10GB
15GB3280円3430円3980円15GB
20GB3980円4130円4680円20GB

公式:DMM mobile

NifMo(ニフモ)

プラン月額料金高速通信容量最大受信速度SMS機能
データSIM
3GB900円3GB262.5Mbps+150円/月
7GB1600円5GB262.5Mbps+150円/月
13GB2800円10GB262.5Mbps+150円/月
音声通話SIM
3GB1600円3GB262.5Mbps付属
7GB2300円5GB262.5Mbps付属
13GB3500円10GB262.5Mbps付属

公式:NifMo

BIGLOBEスマホ

BIGLOBE SIMデータ専用SMS付き音声通話高速通信容量
音声通話エントリー--1400円1GB
エントリー900円1020円1600円3GB
ライトS1450円1570円2150円6GB
12ギガ2700円2820円3400円12GB
20ギガ4500円4620円5200円20GB
30ギガ6750円6870円7450円30GB

公式:BIGLOBEスマホ

UQ mobile(UQコミュニケーションズ)

UQモバイルデータ専用SMS付き音声SIM高速通信容量最大通信速度無料通話分
データ高速980円980円1680円3GB150Mbps-
データ無制限1980円1980円2680円なし500Kbps-
ぴったりプラン--2980円(2年契約有/MNP)1GB150Mbps1200円分
ぴったりプラン(たっぷりオプション)--3980円(2年契約有/MNP)3GB150Mbps2400円分

公式:UQ mobile

楽天モバイル

楽天モバイルデータSIM
(SMSなし)
050データSIM
(SMSあり)
通話SIM高速通信
ベーシック525円645円1250円無し
3.1GB900円1020円1600円3.1GB/月
5GB1450円1670円2150円5GB/月
10GB2260円2380円2960円10GB/月
20GB4050円4170円4750円20GB/月
30GB5450円5520円6150円30GB/月

公式:【楽天モバイル】